第四十一手『こちらが営業をしていたつもりがいつの間にか42000円のバッグを買わされそうになっていた話』
最近、時の加速に拍車がかかってきました。
一か月後には世界が一巡するんじゃないかって勢いです。
お疲れさまです。山本です。
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このブログの趣旨が分からないという方は
第一手『ごあいさつ』 - 今日の一手
こちらをご覧ください。
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今日の飛び込み営業結果。
0勝4敗0分け。
いまだ受注取れず。
ケツに点いた火に油注がれてるような気分です。
でも不思議と怒鳴られたことはないんですよ。
実は危険察知能力が強みでした的なオチだったら笑えません。
で、タイトルの話なんですが。
カバン屋さんへ営業しに行ったら、
店員の方も元営業職だったことが判明しまして。
「営業のコツを教えてください!」とお願いしてみたんですね。
そこで教わったのが、
「その場でモノを売ろうとしないこと」
「また会いたいと思ってもらうこと」
これができたら大分変わるとのことでした。
その後もなんとなく話してたんですが、
気付いたら、ほんとに気付いたらですよ。
いろんな商品のおすすめ情報が次から次へと入ってきまして、
最終的に42000円のバッグがめちゃくちゃ欲しくなってたんですよ。
結局持ち合わせが足りなくて買わなかったんですが。
これが真の営業なのかと思い知らされました。
そんな今日の一手
『飛び込み営業の別の呼び名を考える』
これは一手というか社長からの指令です。
世に迷惑をかけてるイメージが強いということで、
ハートフルな呼び名を考えてみようと思います。
明日までに。
以上、よろしくお願いします。