第六十三手『絶対邪魔にならないマン』
今日は撮影のお手伝いでした。
お疲れ様です。山本です。
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このブログの趣旨が分からないという方は
第一手『ごあいさつ』 - 今日の一手
こちらをご覧ください。
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撮影のときにコピーライターは何をするのか。
これは気になる方も多いんじゃないでしょうか。
かくいう自分は何にも分かってませんでしたが。
まずは、カメラマンさんのアシスト。
どういう状況で撮るのが一番いいのかを相談したり、
小物をどかしたりして撮影場所のセッティングをしたり。
次に撮影を終わるタイミングをジャッジ。
必要な写真は全て揃ったのか。
これはカメラマンさんには分かりません。
全体を通して思ったことは、
撮影はよく分からんから任せた!みたいな感じでぶん投げたら、
進まないわ終わらないわで、現場は地獄になるんだろうなと。
想像しただけでちびります。
そんな今日の一手
『邪魔にならないかつ仕事頼みやすい空気を醸し出す』
前者は常に自分のいる場所が邪魔になってないかを意識する。
後者はとにかく返事。「はい!」からの小走り。
これが今日の一手というよりコンセプトでした。
以上、よろしくお願いします。
~おまけ①~
もし車を買う予定がない人に車を売るには、
その人の周りの人に車を売ればいい。
私も欲しいと思ってもらえるから。
間接的な攻め方が重要な場合は多くある。
~おまけ②~
上手なやつが作ったモノより、
下手なやつが一所懸命つくったモノの方が心に響く。
今日の撮影現場に来ていらした方に教わったことです。
メモがてら、出血大サービスです。