今日の一手

一日一手、常識に囚われない手を打ち続け、詰みへと向かいます。

第三十四手『足りないのは共感と自信』

1勝1敗1分けの法則。

みなさんはご存知でしょうか。

お疲れさまです。山本です。

--------------------------------------------------

このブログの趣旨が分からないという方は
     第一手『ごあいさつ』 - 今日の一手
              こちらをご覧ください。
--------------------------------------------------

風俗店をフリーで3軒ハシゴすると、

高確率で1勝1敗1分けの結果になるらしいです。

ちなみに提唱者は僕の後輩なんですが、

人生初の風俗で性病移されるような悪運の持ち主なので、

信憑性は定かではありません。

今日は午前中、人生初の飛び込み営業やってきました。

結果は0勝4敗0分。

まず広報担当の方まで辿り着けません。

忙しいの一点張りです。

たしかに月末っていうのもあったのかもしれません。

でも、ただでは転びません。(by友人Kさん)

営業ですって言われたときに、

相手がどうゆう反応を示すのかは分かりました。

やっかいごとを早急に排除せねばスイッチが入ってます。

このスイッチをオフにする方法を社長に相談しました。

鍵は共感を得てもらうこと。

今回、自分のある一言で、話してた人が味方になってくれた瞬間がありました。

その一言というのが、

「今忙しいんで」に対する

「私も邪魔しに来たわけではないので」という返しの言葉でした。

その後、相手が思ったことを想像すると

『あ、この人迷惑かけるのを分かった上で、仕事だからやってるんだ』です。

分からないことを忙しそうな先輩に聞くときとか、

仕事だからやらざる負えないことってたくさんあると思います。

もしかしたら同情に近い共感なのかもしれませんが、

それでも、その後は逆に質問してくれたり、

人対人のやりとりになったんです。

これが正解かは分かりませんが、突破口の一つにはなりそうです。

あとは自分の売るものに絶対の自信を持つこと。

態度には出さず、あくまで気持ちの中でだけ。

そんな今日の一手。

『自社紹介資料を作成する』

辿り着けないなら託す。

ということで、

ランニングホームランには何ができるのか。

どんなものをつくってきたのか。

信頼に足る会社なのか。

それらが分かる資料を作成して担当者に渡してもらいます。

話せそうな余裕があったらその場でプレゼンもします。

以上、よろしくお願いします。